築34年、Yさんちのトイレ壁リフォーム工事に行って来た。

現場でお客さんから「トコロテン食べる？」と聞かれ、
速攻で「はいもちろん、喜んで！！」と、威勢よく答えてしまったら
お客さんにめっちゃ喜ばれて、逆にちょっとうれしかった、
「福が来るリフォーム屋さん」福井の笑顔になる、
住宅リフォーム工務店社長の石橋直巳です。

毎日一つずつ、「福」をお届けしています。

 

いやぁ～トコロテン、懐かしいなあ～
その昔、関東地方に住んでた時は良く口にしてたんですけどね。

こっちに帰って来てからは滅多に食べなくなってしまったので
何だか、懐かしい感じがしてしまいましたよ♪

さて、そんなトコロテンに釣られ？た訳ではないけれど、
お客さんのYさんちのトイレタイル壁のリフォーム工事に行って来た。

Yさんちはうちの先代の、親父の代のお客さんで新築してから今年で34年。

昔はトイレの壁はタイルが流行ってたんだけど、
34年も経つと、タイルが剥がれて来てしまうところがあり、
次から次へと剥がれて来てしまうのではないか？と心配されてました。

 

修繕方法は、剥がれた（剥がれかけている）タイルを落として、
また新しくタイルを貼るか、タイル以外の、別の建材を使うかの二択。

御年80代後半のＹさん夫婦。

「もう年やでね～後、2、3年かな～ここで住んでられるのも」とはＹさん。

大袈裟なことはしたくないと仰ってました。

どっちにしますか？と尋ねてみたら・・・

「タイルだと、また落ちてくるんじゃないかな～
だからタイル以外のものを貼って欲しいんだよ」とはＹさん。

了解です！と、
タイルが落ちてくる心配もなく、見た目もいい
腰壁パネルを貼ることにしました。

 

「落ち着いた、良い感じになったわ」とはＹさん。

まだまだ元気でまだまだ笑顔で暮らしていってもらえると、
僕もめっちゃうれしいです（＾＾

 

●《じわ～～～～、と福が来る今日の一言！》●

「先はまだまずっと長い」

◆家に福が来る『うちの奥さんを喜ばせる実践』

結局、先週末から入院になったうちの奥さん。
連休の孫守の疲れが出たのかもね。
早ければ、今週末には退院出来るかもだけど、
慌てんと、ゆっくりと静養して来てくださいな。

へっぽこ親父、只今実践中！

 

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