横で私の子供達(18歳と16歳)が吉本新喜劇の“しげぞうじいさん”を見て、大爆笑しています。私も子供の頃毎週土曜日お昼から放送される新喜劇を楽しみに学校から帰ってきたものです。そして大爆笑していました。

私の父親も好きで、私が生まれる時も病院に来ることなく、家で新喜劇を見て大爆笑していたという話を、母親から1万回位聞かされました。

改めて思いますが、世代にまたがって笑いを提供してくれる吉本新喜劇って凄いです。

まさに、大阪人の原点かも知れません。このボケて突っ込むという、笑いのセンスを子供の時から自然と身に着けて行くのかもしれませんね。

 

孫も曾孫も新喜劇を見て育っていくのかなと、ふと思うと長く続けてほしい番組の一つです。

まさに大阪の原点、と思いました。

 

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