みんな、リビングでくつろぐ時間が増えた。

仕事にこだわりを持っている人なんやなぁ

石橋:
わたしのことを知るようになった、キッカケはなんですか?

ご主人:
あれですわ、小屋のトタンを撤去してもらったでしょう。
そのとき、うちのばあちゃんが知り合いに頼んだら、「石橋さんにいうてあげるわ。」と話してくれて、「あぁ、あの石橋さん。」と思ったのがキッカケ(笑)
次は、シロアリが出た、といって電話して、取ってもらったでしょう。

そして、今回のリフォーム。

それまでは町会の総会で顔は見ていたけど、話したことなかったから。

石橋:
ちなみに、わたしのことを初めて見たとき、正直、どんな印象でしたか?

ご主人:
「あぁ、石橋さんやぁ。」という感じですよ。

奥様:
仕事に厳しい人なんだろうな、と思った。仕事にこだわりを持っている人なんだろうな、と。

ご主人:
それは、おれも思った。職人のこと、きちんとチェックして、見てないようで見ている。石橋さんが、ちゃんとしているから、職人にもちゃんと伝わってるんやなと思った。

奥様:
旦那から「和室の天井の木の事も拭いた」って聞いた時に、「ああ、石橋さんや。やっぱりしてくれたんや」って思った。「そこは目をつぶっておけないんやなぁ。やっぱり、仕事にこだわりを持っている人なんやなぁ。」と思った。

ご主人:
だから、石橋さんやで、ひとつ見込んでやってくれるんだな、と思った。
「いし・ばし・さん!」(パンパン!)という感じで(笑)。

お客様インタビュー 写真1

職人のこと、きちんとチェックして、見てないようで見ている。石橋さんが、ちゃんとしているから、職人にもちゃんと伝わってるんやなと思った。

「どっかないかな。」と思っていたら、頭に浮かんだのが、石橋さんやった。

石橋:
今回、お風呂、洗面所、廊下をリフォームしようと思ったのは、どうしてですか?

ご主人:
シロアリがきかっけ。ついでに、風呂もスース―するし。
最初、柱見た時に、これは、シロアリが全部いってまっていると思ったのがキッカケ。
それで、ネットで調べてみたけど、知らんとこ頼んでもあれやし、知っているところがないでしょ。「どっかないかな。どっかないかな。」と思っていたら、頭に浮かんだのが、石橋さんやった。

お風呂のお湯が冷めるのがいやだった。

石橋:
そのことで、どんなことが気になっていましたか?

ご主人:
お風呂が、タイル張りやったし、冬は極寒。あがってきたときは暖かいけど、入るときが寒くて。聞くじゃないですか、心筋梗塞とか、倒れたり。そんなもんは、いややし。子どもらも年頃になってきたので、やるなら、スカッと。

奥様:
お風呂のお湯が冷めるのがいやだった。冷めるから、「いまから帰るで、風呂あつうしといて。」と電話かかってくるんですもん(笑)パパが遅いとわかると、自分が入ったときは、半分くらいまでお湯をざっと減らしておくんですもん。後から、お湯を入れればいいようにしておくんです。大変だったんですよぉ。

ご主人:
灯油買いに行くのが、めんどくさい。1ケ月半に一回、下手すると、1ケ月に一回買いに行く。冬休みとか、朝から、子どもらいるで、付けっぱなしなんで。

お客様 インタビュー 写真2

「どっかないかな。どっかないかな。」と思っていたら、頭に浮かんだのが、石橋さんやった。

話聴いてくれたので、この人なら大丈夫と思った。

石橋:
わたしに頼む上で、迷ったり、躊躇したことはありませんか?

ご主人:
ないですって。石橋さん!という感じ(笑)
うまいことしてくれそうなイメージがあったし、うまいこと聴いてくれたんです。

奥様:
うまいことしてくれそうな感じがあった。

ご主人:
話聴いてくれたので、この人なら大丈夫と思った。いろんなこと聴いてくれたでしょ。聴いてくれたことが、おれ、うれしかった。その他にも、こうした方がいいよとか、今の流行のアドバイスとかしてくれたし、自分は素人だから知識ないし、有難かった。

奥様:
どっかない?というとき、ここやってくれた人は、会社辞めてわからないし、〇〇さんはもうやってないし、どうすっかなぁ、と思っていたら、パパが、「いるわ!」というので、「まかすわ!」という感じ(笑)

お客様 インタビュー 写真

こうした方がいいよとか、今の流行のアドバイスとかしてくれたし、自分は素人だから知識ないし、有難かった。

いろいろ、やり取りしてくれたでしょ。

石橋:
わたしに依頼する決め手となったことはなんですか?

奥様:
聴き上手やったところでしょ。

ご主人:
こう、いろいろ聴いてくれたでしょ。聴いてくれただけじゃなくて、話をしてくれたり、やり取りしてくれたでしょ。

それと、なにしろ、シロアリで、あせっていたでしょ。早くなんとかせにゃいかんと。
だから、早く信頼できる人に頼みたかった。

奥様:
わたしは、これから、娘と息子の教育費があるから、こんなときに、なんでやるの?と思っていた。

それが、「65歳まで働くっていうから、この人にがんばってもらえばいい!」と思った。

いろいろやりくりすると、
「これは、どうにかなるな!」と思ったら、やるか!と思えた(笑)。

お客様 インタビュー 写真

あせっていたでしょ。早くなんとかせにゃいかんと。 だから、早く信頼できる人に頼みたかった。

若いのに、プライドあるなぁ、すげえ、と思った。

石橋:
実際に工事が始まってみて、印象に残っていることはなんですか?

奥様:
わたしは、なんといっても、初日の水道屋さん。
「ここ大変なことになっているんですわ。」といって、3時過ぎまで食事しないで、やってくれた。途中、おばあちゃんが、「カップラーメンでもどうです?」と聞いても、「いいです。」と言って、やり続けた。若いのに、プライドあるなぁ、って。すげえ、と思った。

ご主人:
あの人は、プライドあるな、と思った。石橋さんの元で働いているから、そういう人が来るんだろうね。

奥様:
あと、仮設のお風呂。寒かったぁ?。
子どもらから、「お母さん、あと何回?何回?」と聞かれて、困ってしまった(笑)。

特に、ばあちゃんが大変だった。なにもかも、ばあちゃん。連れていかねばいけんかった。

でも、工事、早かったわぁ?。

ご主人:
これ我慢すれば、あったかいお風呂にに入れるわぁ?、と思ってた。

みんな、リビングでくつろぐ時間が増えた。

石橋:
一番よかったことはなんですか?

ご夫婦とも:
お風呂!

奥様:
みんな、風呂長くなった。10分ずつ長くなった。

ご主人:
今まで、ちょっとしか膝を伸ばせなかったのが、びよ~んと伸ばせるようになった。

奥様:
エコキュートにしたおかげで一回一回、お風呂のスイッチを入れに行かなくても良くなったしお風呂もキッチンもスイッチ一つ押すだけでよくなったのが違う。いちいちボタンを押さんでもいいように便利になって、長男まで、朝シャンするようになった。

あと、みんな、リビングでくつろぐ時間が増えたかな。

ご主人:
風呂って、1日の疲れを取るじゃないですか。それで、リフレッシュできて、リビングに集まるんじゃないかな。

お客様 インタビュー写真

風呂って、1日の疲れを取るじゃないですか。それで、リフレッシュできて、リビングに集まるんじゃないかな。

「あたし決めたやつが、いい。」とずっというんやね。

石橋:
ご家族の人はなんといってますか?

ご主人:
長男に「この壁にしてよかったな。」というと、「おれのセンス、よかったやろ。」といってた(笑)

奥様:
家族1人1人の希望を聴いて決めたのが、よかった。
じいちゃんが造った和室の床の間の柱も残ったし。

全部、みんなで決めたで、やっぱり、子供の中では、時々、ふっと見た時に、「ああ、オレの決めたヤツや」「ああ、私の決めたヤツや」とか、ポソポソっと「お母さん、やっぱ私の決めたの、これ、良いやんな~」って言うから、何今頃?って思うけど、ホントやな~って。

結局自分で決めたで、思い出し半分に言うんで、これが多分、二十歳になっても、後からになっても言うようになるんだろうなあって。「オレが決めたんやでな」「私が決めたんやでな」って、言うんやろな~と思って。やっぱ良かったな。あの子らに決めさせて良かったなあって思った。

ご主人:
石橋さんが「みんなで決めで、みんなで決めね!」って言うから(笑)。
みんなで、決めたのが、よかった。

奥様:
「あたし決めたやつが、いい。」とずっと後になってからもいうんやね。自分で決めたのがいいと。

あと、わたしが仕事の日に、パパと子どもら3人でお風呂を見に行った。帰ってきて、娘がいうには、

「お父さん、浴槽いいのにしようといってるけど、おかしくない。
うち、お風呂2つ並んでいたらわかるけど、1つならわからない。

そのプラスアルファのお金、ほかのところに使った方がいいんじゃない。」

そうやなな、と感心しました。

あと、ばあちゃん。
前よりお風呂に入る回数増えた。

「今日、畑仕事したでぇ、ほな入ろうか。」
っていって、入る。

お客様 インタビュー 写真

家族1人1人の希望を聴いて決めたのが、よかった。 じいちゃんが造った和室の床の間の柱も残ったし。

無理もいうたけど、石橋さんに頼んでよかった。

石橋:
最後に、いまあらためて、どんなお気持ちですか?

ご主人:
無理もいうたけど、石橋さんに頼んでよかった。石橋さんが、僕の気が付かない事まで言ってくれて、「どうする?どうする?」と聞いてくれたのが、よかった。

奥様:
こんなに無理効くのなら、7年前、子ども部屋もしてもらったら、よかったと思った。
なんで、7年前に知り合っていなかったの、と思った。

石橋さんなら、ちがうアイディア出してくれたんだろうな、って。

石橋:
ちなみに、今回の工事を積極的にやろう!と言っていたご主人には何て言いますか?

奥さん:
えっ?……ありがとうって。

ご主人:
ホントか?

奥さん:
本当でなかったら言わんわの。

あとねぇ。子供達変わった。だって、甘えてますもん、娘が。パパに。

あれ以来、パパが帰って来たら「パパお帰りー」って今まで以上に言いますもん。ハグが増えた。「お帰り」ってギューって、二人のハグガ増えた。ここ最近。

ご主人:
うれしいね。同級生のお父さんなんかに聞くと「そんなん、しゃべってもくれんわ!」って言うし。

奥さん:
でも、ハグが増えた(笑)。

ご主人:
打合せの時、石橋さんに言われたでしょう。「怒ってばっかりいたらあかん」て。

改心したんです。カッと来た時でも直ぐに怒らないように、グッとこらえるようにしたんです。ワワワワワって言うと、またあれなんで、オレがここは言わんようにしようと、堪えるというか、飲みこむようにした。今までの半分くらいは。

奥さん:
そうかな~。

ご主人:
そうやろし。今までよりはね。今までは、口開くと喧嘩ばっかりやったのに、リフォームも切っ掛けだったのかもしれないから、残りも全部…

奥さん:
まだやりません!長男が結婚するまでは(笑)

石橋:
なんか、うれしくなってまうな。楽しいお話、今日は、ありがとうございます。

「お帰り」ってギューって、二人のハグが増えた。

「お帰り」ってギューって、二人のハグが増えた。

お電話お待ちしています。