わたし石橋を知るようになったキッカケはなんですか?
A 様 :
定年を迎えるので、リフォームをしようと思って、マンションの管理人さんに「勝手にリフォームできないですよね?」と相談したら、石橋さんを紹介してくれました。大々的なリフォームをするなら、石橋さんしかいないって。
ただ、福井から金沢へどう通うのどうするの?って思いました。雪が多いときとか、どうするのかな?と思いました。
石 橋:
それで、私の事を初めて見た時、正直、どんな印象でしたか?
A 様 :
山中教授(ips細胞の)に似てるな~と思いました。顔の雰囲気で信用してもいいかな~と思いました(笑)
今回なぜリフォームをしようと思いましたか?
A 様 :
金沢で勤めていたので、今から25年前に金沢市内にマンションを買いました。その後、関東に転勤になって、14年半。金沢から離れて、こっちに足が遠のいて、久しぶりに帰ってみると、水道の水が赤くなってきたことがひとつ。
それと、定年退職するので、気分転換したいと。定年になると、一日家にいるから、明るく、開放的にしたかった。ここまで壁があったから、リビングの隣の和室が暗くて、圧迫感があった。和室の使い勝手も悪かったし。
もう一つは、床がじゅうたんなので、フローリングにしたかった。わたしは足が悪いので、将来のことを考えて、フローリングにして、バリアフリーにしたかった。
わたしに依頼する上で、迷ったことはなんですか?
A 様 :
不動産屋から、これだけ大々的にリフォームするなら郊外に一軒家買えます、と言われていていたし、この部屋が圧迫感があったので、リフォームしないで、新しくマンションを買おうかなと、迷っていました。
見積りが私的には髙いなーと思った。でも、あれもして、これもしてと要望したので高くなったと思うし、それ以上のことをしてくれるだろうと思った。実際、希望を取り入れてくれて、良いモノばかり使ってあるし大満足。
わたしに依頼する上で、決め手となったことはなんですか?
A 様 :
「どんな感じにしたいんですか?」ということをよく聴いてくれた。ここまで聴いてくれる人はいないなと。わたしは、足が悪いので、そんなこともよく聴いてくれました。
あるとき、石橋さんが話してくれたことが印象に残っていて。 「マンションは形が決まっている。だけど、リフォームは、自分の希望の間取りにできる。だから、自分の想うようになるので、Aさんだけのものになるんですよ。」
正直、どうするか悩んでいたときに、石橋さんと打ち合わせをして、1ケ月以内に、3Dタイプのレイアウトを送ってくれました。
それが、わたしのイメージがしっかり入っていて、もう完全にお任せするしかないなと。自分だけのリフォームにしたいなと。
工事が始まってから印象に残っていることはなんですか?
A 様 :
わたしは、なかなか関東から金沢に帰ってくることができないでしょ。そこをわかってくれて、メールで進捗状況を写真付きで、いつも毎日送ってくれました。しかも、金沢から福井へ帰ったら、すぐにメールをくれて。
それで、全面的に信頼しちゃった。安心してお任せしちゃっいました。
一番良かったことはなんですか?
A 様 :
明るく、開放的で、バリアフリー。
一人身で、退職した人間にとって、毎日この部屋で生活する上で、開放的で明るいことは、最高。一日中、部屋にいても、飽きない。
まわりの方はなんとおっしゃってますか?
A 様 :
母や弟が来たとき、リビングと和室の間の戸を「閉める?」と聞いたら、「開けといた方がいい。」と、オープンで寝ていた。
それくらい、「開放的なのがいい」って。友人たちは、トイレ、お風呂、洗面所を見ると、みんな、大絶賛。「すごい!今までと全然変わっちゃたじゃない。」って。
暗くて狭くて、段差があって、使い勝手が悪い間取りをしょうがないと思っていたところを、石橋さんが広々として快適なスペースに提案してくれたからです。
最後に、あらためて、今どんなお気持ちですか?
A 様 :
工事終わった後に、色紙を送っていただきましたよね。びっくりした。
みなさん、こだわっている。ものすごく、ひとによろこんでもらおうと、自分の仕事にこだわっている。その意味で、石橋さんとのご縁、すごくよかった。
そうそう、あと、15年ぶりに帰ってきて、魚屋さんとかお店の人が、「Aさん、おかえり。」と声をかけてくれたことが、すごくうれしかった。
今回、リフォームしたからこそ、ここに帰ってきて住むことができて、すごくよかった。
ほんと、ここに帰ってきてよかった。
石 橋:
それ、いいですねぇ。それが一番いいですね。最後に、すごくいいお話聴けて、よかった。本当、ご縁ですね。
今日は、素敵なお話を聴かせていただき、ありがとうございました。