今朝、す・またんで〝無人島1週間自給自足生活挑戦 チャレンジアイランド”見ました。
電気・ガス・水道もない無人島で、小学校から中学生までの子供達47人が
サバイバルを通して逞しくなっていく事を目的とした行事だそうです。
もちろん、PCやスマホなんて持ち込み禁止です。
この良いところはすべて子供たち自身に考えさせ、決めさせ、行動させる でしょうね。
苦楽を共にした仲間との連帯感、助け合い、感謝する心が芽生えておじさん目をうるうる
しながら見てましたよ。
非常用に持ってきた鶏を(自分たちがさばいて)食べるのか?食べないのか?
6時間以上にも及ぶ子供たち自身による命の授業もあり、苦悩の末彼らが出した結論は
「食べる」でした。
「今まではただの肉の塊としか思ってませんでしたが、こうやって毎日さばいてくださる
人がいてるから僕たちは食べることができる。感謝しなければ」
お~良いですね!この気づきが素晴らしいですよ。
1週間のチャレンジが終わった子供たちは、一回りも二回りも逞しくなって帰ってきたそうです。
良いですね~。おじさん、久々に朝からうるうるした今日この頃でした。