でもこの映画感動しましたよ。素晴らしいです。
東西冷戦下であったスパイの交換という実話であり交渉人は実在の人物です。
お互いにスパイを交換しましょう、しょうしまひょ。
てな簡単にいくわけがなく、一歩間違えれば米ソ核戦争に発展しかねないネゴシエイト。
そんな大事な交渉を民間人の弁護士に任せるとはアメリカ凄いね。
まぁダメだったときに国は関知していないで済ます保険だったのかも。
敵国のスパイを弁護をすることによって世間からバッシングを受け、実際銃撃され
家族が危険な目に合い、警護に来た警官も「なぜ敵国人を弁護した!」との一言に
「私は自分の仕事を全うしている、おまえも警官としても仕事を全うしろ!」と
啖呵を切るシーン、トムハンクスカッコいいですね~。
これはお勧めです。