こんにちは、小川 裕です。

 

先日 朝4時頃に目が覚めて、寝れそうにないので2階のリビングへ上がりました。

すると、大学4回生の息子も起きており、PCで卒論を製作中でした。

 

「徹夜か?進み具合はどう?」

「なかなか進まんわ、4時間やってるけど」

 

なんて会話を交わしながら、腹が減ったのでトースターでパンを焼き、

コーヒーを飲むためにポットで湯を沸かしました。

息子が電気ストーブを使ってたっけ?と思った瞬間

ブレーカーが落ちてあたり真っ暗に。

 

もちろんPCの画面は真っ暗。

息子の顔は真っ青。

私の顔も真っ青。

 

「保存はしてるよね?」

「してない(震える声で)、終わった。明日提出やのに」

「ごめんお父さんのせいやな」

「いや、不可抗力やで」

 

私が目覚めた事で息子の4時間以及ぶ努力がパー。

非常に申し訳ない気持ちで落ち込んでいると、

「あっ!自動バックアップされている」

「データは?」

「ある!良かった!」

 

最近のパソコンの性能の良さに感謝しながら、非常に運が良く

ほっとした今日この頃でした。

本日ラッキーデイです。

 

 

 

 

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