おフランスのTVショーで、サッカー川島選手の手が4本に合成され、
「フクシマの影響だろうね」は、ちょっと笑えないですね。
ま、彼らはジョーク好きらしく、恐らく悪気はないと思いますが・・・・。
私はセンスの良いジョークは好きです。
ジョークといえばジャーナリストの落合信彦氏がこんなジョークを言っていました。
中国の農民が、その年は畑の収穫を上げようと思い立ち、
春に新しい種を買ってきて畑を耕した。
だが、秋になっても収穫はゼロだった。種が偽物だった。
絶望したその農民は、農薬を飲んで自殺しようとした。
だが、死ねなかった。農薬も偽物だったのだ。
農民が住んでいる村の人たちは「死ぬことはない」と
彼を励まそうと村をあげて宴会を開き、そこでギョーザが振る舞われた。
農民は生きる希望を取り戻し、ギョーザを口にした。
すると農民は死んでしまった。
結構、ブラックが効いたジョークですね。
1人の美女と2人の男性が無人島に漂流した。
アメリカ人は1人の男は美女と結婚して、残った1人は牧師になる。
スペイン人は2人の男は決闘して、勝った方が美女と結婚する。
フランス人は1人の男は美女と結婚して、もう1人の男は彼女と不倫する。
イタリア人は何の気兼ねもなく2人の男は共に1人の美女を愛する
日本人はどうしたら良いか、本社にメールで問いあわせようとする。
これも落合さんが言ってました、世界のジョークらしいです。
最後は日本人がオチというのが少し悲しいですが、
世界からはそう見られているんでしょうね。
船が沈み、救命ボートは定員オーバー。
誰かが飛び降りなければならないが、
どう言えば乗客は納得して飛び降りてくれるか?
アメリカ人は「君たちには保険がかけられている」というと飛び込む。
イギリス人は「紳士なら飛び込むべきだ」というと飛び込む。
ドイツ人は「船長の命令です」というと飛び込む。
イタリア人は「海に女がいる」というと飛び込む。
そして日本人は「みんな飛び降りてるよ」というと飛び込む。
あるとき神様が、アメリカ人・フランス人・ロシア人・日本人
4人の前に現れて、こう問いかけました。
「お金で幸せは買えると思いますか?」
するとフランス人は「ワインとチーズがあれば幸せです」
ロシア人は「そもそもお金という概念自体が信用できない」
アメリカ人は「本物の神様に会うことが出来て答えるどころではありません。」
そして日本人は「領収書はもらえるんですか?」
気の利いたジョークがあれば教えてください。